瀬戸大橋記念館を見学してきました
2015年 04月 16日
館内では、瀬戸内海をめぐる交流の歴史、瀬戸大橋が着工するまでの過程、9年半に及ぶ架橋工事の全貌、架橋のテクノロジーとドラマなどが、大型写真パネル・映像・動く模型・ジオラマなどで分かりやすく紹介されています。
以下の写真7枚は、私が同記念館で見学・撮影した瀬戸大橋全景のジオラマです。
巨大なジオラマで、とても写真1枚に収まるサイズではないため、香川県側(南備讃瀬戸大橋)から岡山県側(下津井瀬戸大橋)に向かって順次写真をアップしました。
以下の写真3枚は、瀬戸大橋の架橋再現模型です。巨大な橋だけに、架橋工事の規模も巨大でダイナミックです!
以下の写真8枚は、瀬戸大橋を構成する各橋の一部を拡大して再現している模型です。橋の構造がよく分かります!
記念館を出る前に、記念館1階の売店でいろいろと買い物をしたら、会計時、瀬戸大橋(の中でも最長の吊り橋である南備讃瀬戸大橋でしょうか)がモチーフとなっているネクタイピンとカフスのセットを頂きました。
非売品らしく、カフスの裏には「坂出市」という三文字が彫刻されていました。良い記念になりました♪
瀬戸大橋記念館を一通り見学した後は、改めて瀬戸大橋記念公園内を散策したり瀬戸大橋を眺めるなどして、この日は、限られた時間の中で瀬戸大橋を心ゆくまで満喫してきました!