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今月の27~29日にかけて、私は2泊3日の旅程で東京・千葉方面を旅行してきたのですが、最終日(一昨日)は、千葉県在住の友人と一緒に、千葉県成田市の成田山新勝寺をお参りしてきました。
真言宗智山派の大本山でもある成田山新勝寺は、正月三が日の初詣参拝者数は明治神宮に次いで毎年常に全国第2位を誇る(という事は、明治神宮は神社ですから、寺院のなかでは常に全国1位という事です)、関東を代表する名刹で、以前から一度はお参り・見学したいと思っていた寺院でした。

友人とはJR成田駅で待ち合わせをして合流し、その後、JR成田駅とは100m程離れている京成成田駅に一度立ち寄ってから、表参道を歩いて新勝寺へと向かったのですが、その際、JR成田駅と京成成田駅とを結ぶ通路上にあったのが、社寺建築を模したこの歩道橋です。

成田といえば、日本の空の玄関口といえる成田空港を持つインターナショナルな街というイメージが強くありますが、その一方で成田には、新勝寺の門前町としての歴史ある風情の街というイメージも強く、この歩道橋は、そのうちの後者のイメージを強く意識して造られた歩道橋といえそうです。
古い建築物ではないものの、門前町らしい、風情ある横断歩道橋ですね。周辺の景色とはあまりマッチしていない気もしますけど(笑)。
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by bridgelove | 2009-05-31 06:47 | 東北・関東の橋 | Comments(0)

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よく知られているように、大阪の繁華街「ミナミ」の中心部には、道頓堀という運河が流れています。大阪市内を流れる木津川と東横堀川を結ぶ全長約2.5kmの運河です。

その道頓堀に架かっている橋の中でも最も有名なのは、やはり、御堂筋橋のすぐ東隣に架橋されている戎橋(えびすばし)でしょう。
戎橋は、ミナミを象徴する風景の一つである「グリコの看板」のすぐ近くにある橋として、また、阪神タイガース優勝時には道頓堀に飛び込む若者が続出した橋として、更に、客引きやナンパが多い事から「ひっかけ橋」や「ナンパ橋」などと称され橋として、全国的にも知名度の高い橋で、1日平均約20万人(休日は約35万人)がこの橋を通行していると云われています。
テレビ番組の街頭インタビューなども、よくこの橋の上で行われています。

貼付の写真は、私が京都に在住していた当時(今から6年半程前)撮影した戎橋です。
当時の橋は、大正14年に建設された鉄筋コンクリート製の橋でしたが、その後架け替え工事が行われ、昨年11月に、82年ぶりとなる架け替え工事が無事完了しました。
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by bridgelove | 2009-05-23 05:49 | 中部・近畿の橋 | Comments(0)

今から10年近く前、私は、250ccのバイク(ホンダのセルビスというツアラータイプのバイクでしたが、事故のため廃車し現在は手元にありません)に乗って日本列島を北から南へと縦断しました。
ウチ(札幌)を出発して函館まで南下し、函館から下北半島の大間まではバイクごとフェリーに乗りましたが、あとは只管バイクに乗って道路を走り続け、途中、明石海峡大橋やしまなみ海道、関門国道トンネルを通るなどして、瀬戸内海や関門海峡もバイクで走り抜け、日本本土最南端に位置する鹿児島県の佐多岬まで完走しました。

あちこちでかなり寄り道をしたため(東京には1週間程滞在しましたし)、札幌から鹿児島まで1ヶ月近くもかかりましたが、テントで野宿をしながらのツーリングはとても楽しかったです!
今回は、その時のツーリングで渡ったり見学したりしてきた、私が特に印象に残っているいくつかの橋を紹介させて頂きます。
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上の写真は、三重県四日市市の臨海工業地帯にあった臨港橋です。
橋に遮断機があるのは、この橋が跳開式可動橋(跳ね揚げ橋)であるためで、船の通行時にはこの遮断機が降りて車の交通が止められ、油圧ジャッキにより中央部の橋梁が70度程の角度で上に開きます。
四日市港のシンボルにもなっている橋です。
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上の写真は、三重県紀宝町と和歌山県新宮市との境を流れる熊野川に架かるトラス橋です(橋の名前は忘れました…)。
三重県伊勢市の神宮を参拝・見学した翌日、私は早朝の心地よい風を切りながらこの橋を渡って、和歌山県へと入りました。
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上の写真は、淡路島と四国本土を結ぶ大鳴門橋を、淡路島の鳴門岬(道の駅うずしお)側から撮影した風景です。この橋の中央部が、兵庫県と徳島県の県境になっています。
私は、明石海峡大橋とこの大鳴門橋を渡るルート(神戸・鳴門ルート)を走って、本州から四国へと入りました。
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上の写真は、愛媛県と広島県とを結ぶ「しまなみ海道」の生口島北インターチェンジから望んだ、生口島と因島を結ぶ生口橋という斜張橋です。
四国からはしまなみ海道を通って、再び本州へと戻りました。
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上の写真は、佐賀県佐賀市と福岡県大川市との境を流れる筑後川に架かる筑後川昇開橋です。
全長507.2m、可動部分の長さ24.2m、昇降差23mの橋梁で、元々は鉄道用可動式橋梁として建設されたのですが、この橋の上を走っていた佐賀線が廃止された事により同橋梁も閉鎖され、一時は解体も検討されたそうです。しかし、地元の橋存続の要望が強かった事から平成8年に遊歩道として復活し、現在では歩道として活用されています。

橋の一部が可動式となっている可動橋には、旋回式、跳開式(跳ね橋)、昇開式などがありますが、この橋は橋桁の一部が垂直方向に上下する昇開式で、昇開式としては日本に現存する最古の橋である事から、重要文化財及び機械遺産に指定されています。
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上の写真は、熊本県宇城市の宇土半島と同県上天草市の大矢野島との間の三角ノ瀬戸に架かる、全長502mの連続トラス橋です。
九州本土から天草諸島へと向かった場合、天草の入口に当たる橋で、天草五橋の1号橋とされている橋でもあります。

私は、ツーリングの目的地であった鹿児島県佐多岬まで完走した後、佐多岬からは日南海岸を走って延岡まで北上し、延岡からは高千穂、阿蘇を経由して熊本市内に入り、熊本からは天草五橋を渡って天草諸島を走り、そして天草諸島の下島からは島鉄フェリーに乗って長崎県(島原半島)へと入りました。
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by bridgelove | 2009-05-13 06:30 | その他 | Comments(0)