今から21年近く前、昭和63年4月に、本州と四国を初めて陸路(道路・鉄道の併用橋)で連絡する瀬戸大橋が開業した際に発売された、記念切手と記念硬貨です。

どちらも当時は大量に製造・発売された開業記念アイテムの一つ(のはず)ですから、希少価値はさして高くはないと思われますが、しかし瀬戸大橋を始めとする本四連絡橋に大いなる夢とロマンを抱いている私にとっては、間違いなくこれらはとても貴重なアイテムです!
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by bridgelove | 2009-02-23 23:20 | 本四連絡橋 | Comments(0)

昨年の8月末頃に京都に行った際、京都を代表する雅な地域の一つである祇園界隈を少しブラブラと散策してきました。
京都(とはいっても京都市内ではなく八幡市ですが)には2年間程住んでいた事がありますが、当時は祇園には全く縁が無かったため、実際に祇園界隈をゆっくりと歩いてみたのはこの時が初めてでした。
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上の写真は、石畳が敷かれている、情緒ある白川南通です。
この一帯は昭和51年に「祇園新橋伝統的建造物群保存地区」に指定され、風趣ある街並みの保存を図っている事から、現在でも、京風町家に祇園らしい繊細な感覚を加えた江戸時代から明治初期にかけての質の高い町家が整然と美しく建ち並んでいます。
また、この写真ではちょっと分かり辛いと思いますが、白川南通のすぐ右側(南側)には「白川」という、比叡山の麓に流れを発して四条大橋の近くで鴨川に合流する小さな清流が流れており、この川の存在も、祇園界隈全体の情緒を更に高めています。
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上の写真2枚は、その白川に架かっている、対岸のお店へと通じている各店舗専用の小橋です。
この時はお店には入りませんでしたが、次に祇園を散策する時は、こういったお店にも入ってみたいですね。
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上の写真の橋も、白川に架かっている石橋で、これは「巽橋」(たつみばし)と云います。辰巳神社の前にあり、橋としては小さいながらも、舞妓さん達も行き交う祇園の中心的存在の橋です。
それにしても、この辺り一帯の景観は、美しい流れの白川や石畳などと調和し、祇園の芸能や生活・文化に相応しい洗練された景観を見事に今に伝えています。
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上の写真は、知恩院への参道に架かる「古門前橋」(ふるもんぜんばし)という擬似石橋(鋼桁)で、この橋も白川に架かる橋の一つです。この橋もまた、格調高い風情が感じられます。
ちなみに、昨年9月29日の記事で紹介させて頂いた「行者橋」は、この古門前橋とは目と鼻の先の、すぐ北側(上流側)に架かっています。
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by bridgelove | 2009-02-18 06:09 | 中部・近畿の橋 | Comments(0)

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先日、写真家の平野暉雄さんが全国各地で撮影した150もの橋の写真が掲載されている、『橋を見に行こう 伝えたい日本の橋』(自由国民社刊、定価1,900円)という写真集を購入しました。

日本の名橋を見に行こう、神社・お寺の橋を見に行こう、庭園の橋を見に行こう、鉄道の橋を見に行こう、北海道の橋を見に行こう、東北の橋を見に行こう、関東の橋を見に行こう、東京の橋を見に行こう、中部の橋を見に行こう、近畿の橋を見に行こう、京都の橋を見に行こう、中国地方の橋を見に行こう、四国の橋を見に行こう、九州の橋を見に行こう、島と島を結ぶ橋を見に行こう、の各章から構成されており、それぞれの章に、周辺風景と調和のとれた橋、形の美しい橋、素材を生かした橋、特徴ある橋、人々に親しまれている橋、歴史的意義のある橋などの綺麗な写真が多数掲載されています。
また、巻末には掲載された全ての橋へのアクセス案内も載っているので、交通機関を利用してそれらの橋を見に行きたいと思った時はとても便利です。橋好きの方なら、絶対に買って損はない素敵な写真集です!

ちなみに、表紙に掲載されている橋は、宮沢賢治の代表作の一つである「銀河鉄道の夜」のモデルになった橋と云われている、岩手県遠野市にあるJR釜石線の宮守川橋梁です。
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by bridgelove | 2009-02-11 05:44 | 書評 | Comments(0)