せとうちわたる

先月31日の記事で詳しく報告させて頂いたように、私は先月、明石海峡大橋の見学ツアーに参加してきたのですが、その際、JB本四高速舞子ビルと隣接している「橋の科学館」の館内売店で購入したのが、下の写真の「わたる」君グッズ(キーホルダーと消しゴム)です。
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わたる君は、明石海峡大橋・瀬戸大橋・しまなみ海道などの本州四国連絡橋を象徴する、本四高速のシンボルキャラクターで、橋脚をモチーフとし頭上に車を載せた、可愛らしい姿をしています。
正式名は「せとうちわたる」というそうで、設定によると「性格は少し照れ屋で控えめ」との事で、一見ゆる~い雰囲気を醸し出している、のほほんとしたキャラクターに見えますが、実は、TV東京の番組「TVチャンピオン2・ゆるキャラ王選手権」で全国チャンピオンに輝いた経歴を持つ、意外な強者です(笑)。
下のURLが、わたる君の公式HPです。
http://www.jb-honshi.co.jp/letter/?page_id=604

私の中での「わたる」君は、彦根の「ひこにゃん」と共に、数多い全国の“ゆるキャラ”の中では双璧を成す、愛すべきキャラクターです!
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by bridgelove | 2009-09-20 06:03 | 本四連絡橋

今月の27日~29日にかけて、2泊3日の日程で関西(神戸・京都・彦根方面)を旅行してきたのですが、2日目の午前中は、世界最長の吊橋である明石海峡大橋を見学してきました。
ブリッジワールド事務局(本州四国連絡高速道路株式会社神戸管理センター)が4月~11月にかけて週4回程実施している、「明石海峡大橋ブリッジワールド」という約2時間半のツアーに参加してきたのです。
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このツアー、以前から参加したいと思っていたので、2ヶ月以上も前から予約して、とても心待ちにしていました(笑)。
下の写真は、明石海峡大橋の最寄駅である舞子駅を下車して、今回のツアーの集合場所であるJB本四高速舞子ビルへと向かって歩いている最中に撮影した、明石海峡大橋の全景です。
これからこの橋の主塔に登るのかと思うと、思わず気持ちが高ぶります(笑)。
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午前9時半、JB本四高速舞子ビル(上の写真に写っているビル)で受付が始まり、まずは「誓約書」にサインをしました。
誓約書には、以下のような事が書かれていました。
●自ら2km以上の歩行ができ、階段の昇降ができます。
●高所及び閉所恐怖症ではありません。
●飲酒していません。また、アルコールテストをされることに同意します。
●持参物(リュック等の中身を含む)を金属探知機や目視により確認されることに同意します。
●危険物・落下物(カメラ、携帯電話、貴重品を除く)となる物を持ち込みません。
●カメラ、携帯電話は主催者が用意したネックストラップに固定し、身につけられない貴重品は主催者が用意したミニリュックに入れて持ち運びます。
●着用している服装の上から主催者が用意した「ブリッジウェア」を着用するとともに、安全のため「ヘルメット」を被ります。
●万一、自らのの故意又は過失による事故などが発生しても主催者に責任を問いません。

誓約書にサインをした後は、事務局から注意事項等の説明と、明石海峡大橋建設の過程を15分程にまとめたDVD(このDVDは後でお土産として全員に配られました)の鑑賞があり、その後は、JB本四高速舞子ビルのすぐ隣にある「橋の科学館」へと移動し、そこで、明石海峡大橋を知り尽くしているツアー・リーダーから、明石海峡大橋の建設や技術に関する詳細な解説をして戴きました(下の写真参照)。
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そして橋の科学館を見学した後は、神戸側のアンカレイジ(1A)から、エレベーターで明石海峡大橋(補剛桁のある階層)へと昇りました。
まずは、補剛桁内にある「舞子海上プロムナード」(神戸側の陸地から約150m明石海峡に突出した回遊式遊歩道や、展望ラウンジ、展望広場など)の通路を歩き、途中からその通路を外れて階段を降り、このツアーの参加者しか入れない管理路へと入りました。
下の写真は、舞子海上プロムナードから撮影した管理路の写真です(屋根や壁のない通路はいずれも管理路です)。
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下の写真は、舞子海上プロムナードの通路から管理路へと降りる階段・通路の写真です。
いよいよここからは、私にとって、今まで目にした事のない未知の世界が広がります(笑)。
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下の写真は、片側3車線・上下6車線の車道(神戸淡路鳴門自動車道)の中央真下に位置する、私達が歩いた幅広管理路(幅員4.2m)です。
この通路は淡路島までずっと続いており、作業用の車も走ります。暫くはここを歩いて優雅な空中散歩を楽しみました。
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ちなみに、下の図が明石海峡大橋の補剛桁の断面図です。
このように管理路は5本あり、その中でもメインとなっているのが、中央の幅広管理路(唯一車が走れる管理路)です。
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下の写真は、格子状になっている幅広管理路の床面です。このように足下には一面、明石海峡の海が広がっています。
この写真では海面との距離がよく分からないと思いますが、海面とこの床面の間は最大で約65m(ビルであればだいたい17階前後の高さに相当します)もあるため、もし下で泳いでいる人がいたとしたら、実際には単に黒い点としてしか見えない距離です。
万一、この格子をすり抜けてしまう大きさの携帯電話や財布等をこの床に落としてしまったら、当然、永久に自分の手元には戻ってきません‥‥。
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下の写真は、幅広管理路のすぐ隣(西側)を並行している関西電力の専用通路です。
関西電力の通路のほうが、床面が格子状ではなく歩きやすそうに見えますが、その通路の下には本州と淡路島を繋ぐ8万ボルトの高圧電線が流れているため、ここは大変危険で、立入禁止となっています。
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下の写真は、幅広管理路の東側を並行しているもう一本の管理路で、その管理路の隣には真っ黒なステンレス管が2本並んで見えますが、直径45cmのその2本の管には、神戸側から淡路島へと供給されている水道水が流れています。この2本の管で一日3万トンを送水しているそうです。
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そして、神戸側のアンカレイジから管理路を約1km歩いて、いよいよ主塔(2P)に到着しました。
明石海峡大橋の主塔は2本あり、どちらの主塔も、設置ケーソン工法により築かれた巨大な円形基礎(2Pは直径80m、3Pは直径78m)の上にそびえ立ち、全長3,911mの巨大な吊橋を海上部で支えています。

主塔(2P)に着いた私達は、管理路のある17階からエレベーター最上階の98階まで、1秒間に150m進むエレベーターで一気に昇り、98階からは階段を上がって屋上に出ました。下の写真が、屋上から写したその階段です(ちなみに、この階段の蓋の開閉は電動式でした)。
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下の写真が主塔(最頂部は293m)の屋上で、ここの高さは289mあり、東京タワーの高さ(333m)には及びませんが、東京タワーの展望台(223m)よりはずっと高い位置にあり、横浜のランドマークタワー(296m)とほぼ同じ高さです。

ちなみに、主塔にはケーブルや補剛桁など約12万トンの重さが常にかかっていて、メインケーブル(下の写真で、主塔の中央から左右それぞれの斜め下方向に伸びている大きな円柱です)にかかるそれらの圧力により、主塔は全体で約25cm縮んでいます。つまり、もしケーブルを外すと(理論的には)主塔の高さは約25cm伸びるという事です。
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下の写真は、主塔の最頂部から見た、眼下に広がる神戸側の大パノラマです。
「素晴らしい‥‥!」の一言です。
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下の写真2枚は、淡路島側の大パノラマです。ここに来た人にしか見られない、大迫力の絶景です!
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下の写真は、再びエレベーターで管理路に降りてきた後に見学した、幅広管理路に接して主塔に設置されている、送気乾燥設備です。
これは、メインケーブル内部を乾燥させて錆の発生原因を取り除くためのシステムで、ここで作られた乾燥された空気は主塔内部の管を通って主塔の最頂部まで送り出され、そこからメインケーブルへと流され、メインケーブル内の湿度を常に40%以下に保ちます。
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主塔を見学した後は、再び徒歩でJB本四高速舞子ビルへと戻り、そこで、DVD、塔頂体験証、記念写真を貰って解散となりました。

約2時間半、たっぷりと明石海峡大橋を満喫でき、とても楽しかったです!
また機会があれば、このツアーには再び参加したいですね!
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by bridgelove | 2009-08-31 05:27 | 本四連絡橋

今から21年近く前、昭和63年4月に、本州と四国を初めて陸路(道路・鉄道の併用橋)で連絡する瀬戸大橋が開業した際に発売された、記念切手と記念硬貨です。

どちらも当時は大量に製造・発売された開業記念アイテムの一つ(のはず)ですから、希少価値はさして高くはないと思われますが、しかし瀬戸大橋を始めとする本四連絡橋に大いなる夢とロマンを抱いている私にとっては、間違いなくこれらはとても貴重なアイテムです!
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by bridgelove | 2009-02-23 23:20 | 本四連絡橋

今月の14~15日にかけて、私は1泊2日の旅程で神戸に行ってきたのですが、その際、神戸港で乗った船のデッキから、本州四国連絡橋の一つである明石海峡大橋が望めました。
下の写真がその時に船から撮った同橋で、橋と船の間は直線にして約18㎞の距離があったため、然程高性能ではない私のデジカメでは橋の輪郭などはあまりはっきりと写りませんでしたが、久々に大好きな明石海峡大橋を眺める事ができて、個人的には満足でした(笑)。
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by bridgelove | 2008-06-17 20:19 | 本四連絡橋

本州と四国を結ぶ本四連絡橋(神戸・鳴門ルート)の一つとして、明石海峡を横断して神戸と淡路島を連絡している世界最長の吊橋「明石海峡大橋」は、3月10日の記事で詳しく紹介させて頂いたように、私の最も好きな橋の一つです。
その明石海峡大橋へは、学生として京都に住んでいた当時、学校の休みを利用して何回か見学に行ってきましたが、以下の写真はいずれも、その際に同橋を撮影した写真です。

下の写真は、明石海峡沿いに走る国道2号線上から、間近に迫る明石海峡大橋を望んだ情景です。
長さ84.5m、幅63m、高さ47.5mもある超巨大なアンカレイジ(ケーブルから伝達される張力に抵抗する巨大なコンクリート塊の橋台)が目を引きます。大迫力です!
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下の写真は、明石海峡大橋に繋がる、神戸側の高架橋(舞子トンネルと同橋を結ぶ延長501mの道路橋)上に設けられている高速バスの停留所です。
この停留所はJR舞子公園駅の上(地上40m)にあり、同駅や、山陽電鉄の舞子公園駅などと直結し、三宮もしくは明石方面から列車に乗ってここで降りた場合、ここから淡路島や四国へと向かうバスに乗り換える事ができます。
私も、この写真を撮った時はここから高速バスに乗って同橋を渡り淡路島へと行って来ました。
高さが約300mもある、超高層の白い主塔(その高さは東京タワーの333mに匹敵します)も見えます。
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下の写真2枚は、明石海峡大橋を淡路島に向かって走行中の、高速バス車内から前方を撮ったものです。
片側3車線、上下6車線の広い道路(橋桁の全幅は35.5m)です。
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下の写真は、明石海峡大橋を渡った直後にある淡路島側のバス停(ハイウェイオアシス淡路SA)で下車した際に、すぐ近くの展望台から同橋を背景に神戸側の光景を撮ったものです。
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by bridgelove | 2008-05-19 07:48 | 本四連絡橋

多々羅大橋

多々羅大橋は、本四連絡橋の3ルートのうち、尾道・今治ルート(しまなみ海道)の生口島~大三島間の多々羅海峡に建設された、橋長1,480m、中央支間長890mの斜張橋で、斜張橋としては世界最大・最長の橋です。
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多々羅大橋は、当初は吊橋として計画されていたのですが、最近の斜張橋の著しい発達を考慮して計画を見直した結果、斜張橋の建設が技術的に可能である事、吊橋を建設するよりも生口島側の地形改変が小さく済むなどの理由により斜張橋案に変更され、平成2年8月に着工し、平成11年5月に完成しました。
塔頂の高さは海面より226mもあり、尾道・今治ルートの橋の中では最も高いものとなっています。

車線数は4車線で、車道の他に歩行者道とバイク道も併設され、地域住民の生活道路としても機能しています。
また、世界第2位の斜張橋であるフランスのノルマンディー橋とは姉妹橋縁組みをしています。

私は、多々羅大橋は今までに3回渡ってきましたが(バイクで1回、高速バスで2回)、以下の写真はいずれもその際に撮影してきた写真です。
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by bridgelove | 2008-04-29 04:47 | 本四連絡橋

瀬戸大橋開通記念日

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今日、4月10日は「瀬戸大橋開通記念日」です。
丁度20年前の今日、岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ瀬戸大橋(本四連絡橋3ルートの内の「児島・坂出ルート」)が開通し、本州と四国が初めて陸路(道路・鉄道の併用橋)で結ばれました。

開通20周年記念イベントとして、今月、現地では各種の記念行事が開催され、また、航空自衛隊の飛行チーム「ブルーインパルス」が瀬戸大橋上空を飛行したりするそうです。
私は、本四連絡橋のうち神戸・鳴門ルートと尾道・今治ルートはどちらもバイクで走破した事がありますが、児島・坂出ルートだけは、残念ながらまだ一度も渡った事がありません。
いずれ必ず渡らねば!と強く思っています(笑)。
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by bridgelove | 2008-04-10 17:57 | 本四連絡橋

神戸と淡路島を結ぶ「明石海峡大橋」は、私が最も好きは橋の一つです。
そのスケールの壮大さには、何と言いますか、とにかくゾクゾクします(笑)。

明石海峡大橋は、本州と四国を連絡する本四連絡橋の一つとして昭和61年4月に着工し平成10年4月に完成した、橋長3,911m、中央支間長1,991m、塔長高297m、桁下高65mの、世界最大・最長の吊橋です。
幅4km近い明石海峡をひと跨ぎし、中央部の約2kmの間には橋脚が1本もない という、日本の土木技術のレベルの高さを物語る吊橋でもあります。
建設費は約5,000億円、建設に従事した延べ労働者数は210万人で、とにかく全てが桁違いにスケールの大きな橋です!

そして以下の図が、明石海峡大橋の構造図です。
この図でも明らかなように、(明石海峡大橋に限らず)吊橋の補剛桁や、その補剛桁の上を走る車両などの荷重は、桁を吊っているハンガーロープからメインケーブルの引張り力として伝わって、最終的にケーブルを固定しているアンカレイジで支えられています。
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明石海峡大橋は、当初は中央支間長1,780mの道路鉄道併用橋として計画されていたのですが、社会経済情勢、旧国鉄の財政事情、道路単独橋可能可能性調査などから、昭和60年8月に道路単独橋とする方針が打ち出され、基礎の位置や上部構造の見直しが行われて、現在の形になりました。
ちなみに補剛桁上の道路は、片側3車線、上下6車線です。

中央支間長が1,991mとなった理由は、明石海峡大橋は国際航路になっていて1,500mの航路幅が決められており、工事においては航行船舶に支障を及ぼさない余裕の幅が必要だった事と、それに加え、地形・地質の状況からより経済的な径間割の検討を重ねた結果などからです。
但し、この時に正式決定した中央支間長は現在よりも1m短い1,990mで、それが1m延長されたのは、阪神淡路大震災により海底地盤が1m広がった事により、明石海峡大橋そのものがその分長くなったためです。

明石海峡大橋へは、京都に住んでいた当時何回か見学に行ってきましたが、以下の写真はいずれも、その際に神戸側から撮影してきた写真です。
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by bridgelove | 2008-03-10 18:44 | 本四連絡橋

本州四国連絡橋のルート

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突然ですが、私、本州四国連絡橋(以下、本四連絡橋と略)が大好きです(笑)。
本四連絡橋に限らず、例えば青函トンネルとか、黒四ダムとか、ああいった超巨大な建造物や壮大なプロジェクトには勝手に男のロマンを感じてしまい、率直に「スゲーマジかっこいい!」と思ってしまうのです(笑)。
このブログでも、今後本四連絡橋を取り上げる事は多々あると思いますので、それに先立って、まずは本四連絡橋とは具体的にはどこにあるのか、そのルートを紹介させて頂きます。

本四連絡橋は、本州と四国を結ぶ3本のルート、神戸・鳴門ルート(神戸淡路鳴門自動車道)、児島・坂出ルート(瀬戸中央自動車道・JR本四備讃線)、尾道・今治ルート(西瀬戸自動車道)から成り立っています。
いずれも、明治以来多くの日本国民が抱き続けてきた、北海道・本州・四国・九州の四島を繋いで一本化したいという悲願を実現するために、日本の土木工学の粋を結集して建設されたルートです。

(1)神戸・鳴門ルート

神戸・鳴門ルートには、2つの吊橋、明石海峡大橋(中央支間長1,991m)と大鳴門橋(中央支間長876m)があり、大鳴門橋は昭和60年68日に、明石海峡大橋は平成10年4月5日に完成しました。
関西経済圏と四国を直結するこのルートの全長は89.6kmで、3ルートの中では最も長く、また、明石海峡大橋は世界最長の吊橋として有名です。
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(2)児島・坂出ルート

児島・坂出ルートは昭和63年4月10日に開通し、瀬戸大橋の名で広く知られています。
長大橋梁のみを挙げると、北から順に、下津井瀬戸大橋(中央支間長940mの吊橋)、櫃石島橋・岩黒島橋(それぞれ中央支間長420mの双子の斜張橋)、与島橋(中央支間長245mのトラス橋)、北備讃瀬戸大橋(中央支間長990mの吊橋)、南備讃瀬戸大橋(中央支間長1,100mの吊橋)などがあります。
3ルートの中では唯一の道路・鉄道併用ルートで、いずれの橋も上層に道路が、下層に線路が敷設された、二層構造の橋となっています。ルートの全長は、道路が37.3km、線路が32.4kmです。
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(3)尾道・今治ルート

尾道・今治ルートは平成11年5月1日に全通し、しまなみ海道の名で親しまれています。
北から順に、新尾道大橋(中央支間長215mの斜張橋)、因島大橋(中央支間長770mの吊橋)、生口橋(中央支間長490mの斜張橋)、多々良大橋(中央支間長890mの斜張橋)、大三島橋(中央支間長297mのアーチ橋)、伯方・大島大橋(中央支間長145mの三径間連続鋼箱桁と中央支間長560mの吊橋)、来島海峡大橋(三連吊橋、中央支間長はそれぞれ600m、1,020m、1,030m)があります。
このルートの全長は59.4kmで、芸予諸島の島々を縫うように道路が通っています。3ルートの中では、唯一、自転車・歩行者道が取り付けられています。
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by bridgelove | 2008-01-11 04:55 | 本四連絡橋