JR岩国駅構内の跨線橋
2008年 07月 03日
岩国駅は3面6線のホームを持つ、岩国市の中心駅で(但し山陽新幹線が通っている駅は同駅ではなく郊外の新岩国駅です)、駅の表口(正面)である西口は1番線側に位置し、駅本屋(西口の駅舎)は1番線ホームと直接面した構造になっています。
7番線ホームの東側にはホームのない副本線(8番線)や数本の側線があり、写真の跨線橋はそれらを跨いで、裏口に当たる東口の小さな駅舎に繋がっています。
但し、午前4時40分から翌日の午前1時まで営業している西口に比べて、東口の営業時間は午前6時から午後9時までと短く、営業時間以外は、東口の駅舎も、それに通じる跨線橋上の7番線以東も、シャッターが閉められます。
つまり、列車の発着がある時間帯でも早朝や夜遅くは、跨線橋の一部(この写真に写っている部分)は通行不可になるという事です。