高架橋を走る六甲ライナーとポートライナーから望む正面展望動画

先月下旬、関西(主に天橋立や大阪など)を旅行した際、神戸にも立ち寄ってきたのですが、神戸では、東神戸港に浮かぶ総面積580haの人工島「六甲アイランド」や、神戸の都心・三宮からは目と鼻の先にある神戸港内に浮かぶ総面積826haの人工島「ポートアイランド」、そのポートアイランド沖の南約1kmに浮かぶ「神戸空港島」などの、各人工島にも行ってきました。

e0147022_12134913.jpg

これら三島のうち、六甲アイランドと本土は「六甲ライナー」という新交通システムで、ポートアイランドや神戸空港島と本土は「ポートライナー」という新交通システムでそれぞれ結ばれているため、今回はこれらの新交通システムも利用してきました。

新交通システムというのは、鉄道の一種に分類される交通機関であり、その定義はいろいろあるのですが(広義と狭義の定義とでも意味が異なってきます)、ここでは、「自動運転により、高架上の専用軌道を案内軌条に従ってゴムタイヤで走行する、中量輸送の旅客輸送システム」とさせて頂きます。
この定義に基づく国内の代表的な新交通システムとしては、前出のポートライナーや六甲ライナーの他、東京の「ゆりかもめ」や「日暮里・舎人ライナー」、埼玉の「ニューシャトル」、横浜の「金沢シーサイドライン」、大阪の「ニュートラム」、広島の「アストラムライン」などが特に知られています。


私が今回、神戸でまず最初に乗った新交通システムは、六甲ライナーです。
ポートライナー同様、路線の全線が高架橋(そのため駅も全てが高架駅)で、まず、起点の住吉駅から終点のマリンパーク行きの列車に乗り、六甲アイランドのほぼ中央に位置するアイランドセンター駅で一旦下車しました。そして、駅周辺を少し散策してから、再びアイランドセンター駅からマリンパーク行きに乗車しました。終点のマリンパーク駅では改札からは出ず、そのまま直ぐ折り返して住吉行きの列車に乗りました。

e0147022_12143836.jpg

下の動画は、私がマリンパークから折り返して乗った住吉行き列車の、マリンパーク~アイランドセンター間で、先頭車から撮影した正面展望です。
展望を著しく妨げる程ではなかったものの、御覧のようにこの時は小雨が降っていました。



そして、六甲ライナーに乗った翌日は、神戸から札幌へと帰るため、神戸市中心部の三宮駅から神戸空港駅まで、ポートライナーに乗りました。

e0147022_12163683.jpg

下の動画は、私が三宮から乗った神戸空港行き列車の、ポートターミナル~中公園間で、先頭車から撮影した正面展望です。
真っ赤なアーチ橋は、ポートアイランドと本土を連絡する神戸大橋です。私の隣に座っていた親子の会話がそのまま収録されてしまっているのは御容赦下さい(笑)。




港湾地区を走る高架橋からの見晴らしは、見応えがあって個人的には結構好きです。
そういえば、やはり港湾地区を走る、東京モノレールからの車窓も私は好きです。


[PR]
by bridgelove | 2014-04-05 04:11 | 中部・近畿の橋