国道43号高架橋の倒壊再現模型

今年2月、私は2泊3日の旅程で神戸・淡路島・鳴門・倉敷・岡山方面を旅行し、淡路島では、北淡震災記念公園などを見学してきました。
平成7年1月17日に発生した兵庫県南部地震(阪神淡路大震災)の震源地となった淡路島北部にあるこの公園には、同地震により10kmもの長さに渡って地表に出現した野島断層(国指定天然記念物)の一部(140m)をそのままの状態で保存・展示する「野島断層保存館」があり、私はその保存館も見学してきたのですが、自然の持つ威力や脅威を見学者に強烈に見せつけてくれる野島断層と共に特に私の印象に残ったのは、保存館のエントランスホールに展示されていた、阪神淡路大震災により倒壊した国道43号高架橋を再現した模型でした。

被災地にあったいくつもの橋が倒壊・崩壊した事は、報道された映像や写真などから勿論知識としては知っていましたが、しかし、再現模型とはいえどもリアルな実物(高架橋は多少デフォルメされていますが横転している車は実物大の大きさです)を目の当たりにすると、頑丈なはずの橋脚がこんなに脆くポッキリと折れてしまった事には改めて衝撃を受けました…。
e0147022_0342821.jpg
e0147022_0344782.jpg
阪神淡路大震災による橋の被災については、以下の記事でも詳しく報告させて頂きましたので、こちらも併せて御覧下さい。
http://bridgelove.exblog.jp/11982934/
[PR]
by bridgelove | 2010-08-24 00:32 | 中部・近畿の橋 | Comments(0)