幌平橋 ~アーチから札幌の市街地を一望できる橋~

札幌の市街地を南北に貫き、札幌の中心部に扇状地を形成している豊平川(石狩川水系石狩川支流・延長72.5km)は、昔から“札幌の母なる川”として市民達から親しまれ、都会を流れる川としては珍しくサケが上がる清流として、また、河川敷で花火大会・マラソン大会などのイベントが行われる川としても知られています。
その豊平川に架かっている橋の中で、特に私が個人的に思い入れのある橋が、私の家の比較的すぐ近くにあるミュンヘン大橋と、そして、中央区南15条付近と豊平区中の島1条付近との間に架かっている「幌平橋」(ほろひらばし)です。

4代目となる現在の幌平橋は、平成7年に完成した3径間連続鋼床箱桁橋で、長さは160.6m、幅は19.0mあります。
この橋の最大の特徴は、やはり、幅が広くとられた北側歩道上(ポートランド広場)に築かれている巨大なアーチでしょう。表面が階段になっているこのアーチは、積雪により閉鎖される冬期間を除いていつでも上る事ができ、アーチの頂上からは周囲を展望する事ができます。
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▲早朝に撮影したためこの写真では車が一台も走っていませんが、日中はかなり交通量の多い橋です。
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▲アーチはこのように階段になっています。ちなみに、橋の構造としてはあくまでも桁橋であり、アーチ橋ではありません
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▲アーチ上から東側(豊平区方面)を望んだ光景です。
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▲アーチ上から上流側を望んだ光景です
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▲アーチ上から下流側(都心部)を望んだ光景です。
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by bridgelove | 2010-04-09 06:06 | 北海道の橋