カーブを描きながら突然途切れている高架橋

下の写真は、昨年10月に東京を旅行した際に江東区豊洲で撮影した、豊洲駅という「ゆりかもめ」(東京都などが出資する第三セクターが運営している新交通システム)の終端駅です。
この駅は島式ホーム1面2線の高架駅なのですが、御覧のように、軌道(線路)は上下線共に駅を過ぎるとカーブを描きながら、いきなり途中でブチ切れています。
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下の写真は、豊洲駅のホーム(高架上)から撮影した、軌道終端部です。この写真からも、高架そのものが左にカーブしている様子がはっきり分かると思います。
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豊洲駅は、一昨年3月に、それまで終端駅だった有明駅から路線が延伸して開業した新しい駅なのですが、将来はこの駅からも更に路線を延伸する計画があるらしいので、軌道の先端部が晴海通り方向に曲がった状態で不自然に途切れているのは、きっとそういった将来の延伸を見越しての事なのでしょう。
もし、延伸計画とは関係なく、都市景観やデザイン等の観点からあえてこのような形状にしたのだとしたら、かなり前衛的なセンスと言えます(笑)。
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by bridgelove | 2009-11-06 06:36 | 東北・関東の橋